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プログラマ、ララ・ベル子さんのゆるふわ奮闘記。

もっと便利なAdvancedNewFile

どうも。

先日、高校のときの友だちが旧帝大の先生になっていたり、美容整形外科医になっていたり、子供を代官山の保育園に通わせていたり、IT社長と結婚してセレブ妻になっていたりして、ウワサのマウンティング女子を思う存分堪能したベル子です。

そんな中、みんなの注目を集めたのは「ベル子がプログラマやってるってよw」でした。
あのザ・文系女子のベル子が、数学の補習をマンツーマンで受けさせられてたベル子が、「こんな公式覚えて、何になんの?」と厨二的発言を堂々としていたベル子が、「数学って答えが出るからつまらないんだよね」と、一見、哲学的っぽいこと言ってるけど実は問題集やるのが面倒くさいだけなのがバレバレだったベル子が、遠足にへそ出しミニスカ膝上ロングブーツ姿でやってきたベル子が、「私、ハリウッド女優になるから」とアメリカに旅立っていったベル子が、なぜかプログラマをやっている。

好きこそ物の上手なれ。

世の子供たちよ。理系文系なんて関係ないぜ。私を見て。

それでは、いきなり本題です。

いくらSublime Textを使っていても、
コードを書いている時に新しいファイルを作ったり削除したりするのはとても面倒です。

今、開いてるディレクトリに真っ白な新規ファイル作るなら
Cmd + NしてCmd + S だけだと思うので簡単ですよね。

特定のディレクトリに新たに作る場合は、
Cmd + K , Cmd + B でサイドバーを表示し
マウスで既存のファイルを開いて
Cmd + NしてCmd + S ですよね。

全部ショートカットでやるなら
Cmd + K , Cmd + B でサイドバーを表示し
Ctrl + 0 でサイドバーにフォーカスを移して
↑↓←→で特定のディレクトリのファイルを開いて
Cmd + NしてCmd + S ですよね。

なんかショートカット多くて面倒(´・ω・`)
ファイル数多いとキーボードで移動するのも面倒(´・ω・`)

そこでAdvancedNewFileパッケージを使うとどうなるかと言うと、
Cmd + alt + Nでインプットエリアを表示しパスを入力すると新規ファイルが作れます。
奇跡のワンステップ!

でも、パスの入力のほうが面倒じゃないかと思う人もいると思います。
新たにディレクトリを作成したい場合も、そのままパスを打てば勝手に作ってくれるのでマウスを使わなくていいという利点があります。
パスは頭文字を打ってtabを打つと補完してくれるので、何となく覚えておけばおkという利点も。
さらに、Macの場合はファインダ上で右クリックして新規ファイルが作れないので、深い階層に自分がいるときにデスクトップにファイルを作ろうとすると、マウスでデスクトップを選択しないといけませんが、それも ~/Dとか打ってtabを打てばデスクトップに新規ファイルができるので、すごく便利です。

ただ、今、開いているファイルのカレントディレクトリにファイルを作りたいだけなのにフルパス指定しないといけないってのは、やっぱり不便ですよね。
だからCmd + NしてCmd + S をしちゃいますよね。

じゃあ、開いてるファイルをコピーしたい場合はどうしますか?
ファインダでディレクトリを開いてファイルをコピーしてエディタで開きますよね。
もちろんSublime Textなら右クリック一発で該当ディレクトリに移動はできるのですが、やっぱり、なんか面倒です(´・ω・`)

なんかいい方法ないのかなーってずっと思ってたんですよ。
なんだかんだでファイルを作ったり消したりするの面倒だなーって。

で、今日Laracastsを見ていて初めて知ったのですが、AdvancedNewFileを使いきれていないだけでした。AdvancedNewFileは実はもっと便利だったんです(´・ω・`)

カレントディレクトリのパスを指定するには「:」コロンを頭に付けるだけだったんです!
嘘だろー劇的に便利やーーーーーん!

さらに、Command Paleteを使うと、開いてるファイルのコピーもリネームも削除も一発でできるらしい!
便利すぎワロタw

具体的な方法は画像で詳しく説明します。




(0pxの変数作って何の意味があんの?とかいう話題と関係ないこと気にするのは禁止だぞ)

なんだ。めちゃんこ便利じゃないですか。
ただ、フォルダは削除できないみたいなので、そこはやっぱりマウスを使って右クリックとかしないといけないです(´・ω・`)

ターミナル&vim使えばファイルの作成、編集、保存も同じウィンドウでできるからvimerの方にはこういう悩みはないんだろうな。
いいな。カッチョいいな。

しかしSublime使いにとっては、これを知ってると知ってないでは便利さが劇的に違うと思うので、紹介してみましたyo!

あーホントに世の中には私の知らない便利なツールがいっぱいあるなぁ。

『人類はSublime Textパッケージの10%しか使っていない』

開発してくれている人々に感謝する日々。
無知な自分に溢れ出す慈悲。

最後はDragon Ash風に締めてみましたー。
ではでは。またねん★


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